【TOEIC900に向けて】私の英語遍歴紹介

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TOEICスコア変遷
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TOEIC 900点を目指すエスタのブログです。

ここでは私の英語遍歴を紹介します。

2021年現在、私のTOEICのスコアは850点ですが、もともとどのくらいの英語のレベルだったのか、どのような対策をしてきたのか、参考になればと思います。

高校時代

私は理系出身ですが、理系の中では英語が得意なほうだったと思います。当時のセンター試験では200点満点で194点、リスニングが少し苦手で50点満点で38点とかそのくらいのレベルでした。

大学時代

英語のクラス分けのために新入生全員入学前にTOEICの受験が必要であり、これが私にとっての初受験になります。初TOEICは555点でした。(初受験の点数はゾロ目だったこともあり記憶に残っています。)TOEICの対策はおろか問題数や試験時間もよくわからずに時間配分も全くできず最後は色塗りになりました。

その後、英語の成績判定のために定期的にTOEICを受ける必要がありましたが、だいたい600~700点の間を彷徨っていました。このときもまだTOEICに向けた具体的な対策は何もしていませんでした。

初めて真剣にTOEICの勉強を始めたのは就職活動に向けてエントリーシートに書くTOEICの点数をもう少し見栄えよくしようと考えた大学院1年になってからです。具体的には、だいたい700点弱の点数を1か月後のTOEICで800点を超えることを目標として勉強しました。使った教材はTOEICトリプルテストとTOEIC英熟語スピードマスターの2種類です。まだ学生でしたので1日にまとまった時間を勉強に充てることができたので、無事に目標に到達(810点:リスニング405点、レーディング405点)することができました。このときの感覚としてはリーディングは時間内にすべて解き終わり(色塗りなし)初めてそこそこ取れた気がしたものの、リスニングは全く自信がないようなイメージでしたが、結果的に両方同じ点数でした。

社会人

社会人になってからは英語に触れる機会が減り、TOEICも受ける頻度が減りました。たまに受けるTOEICも700~750点程度でした。TOEICの勉強を集中していやっていたわけではないので当然点数が伸びるわけもありません。社内で部署の異動があり、海外拠点とのメールのやりとりや会議の機会が増えてきたので本腰入れて英語の勉強をしようと思い立ったのがここ数年の話になります。

それからTOEIC対策本やアプリなどをいろいろつまみ食いしながらコツコツ勉強を続け、現在のスコア850点に到達しました。

※追記

2021年8月受験で960点(L:495、R:465)を取得しました!

まとめ

TOEICに向けた勉強の戦略と、TOEICの試験中の戦略両方が大事だと思っています。

試験中の戦略については改めて記事を投稿するつもりです。

勉強にしても、どのような勉強をすれば目標とする点数に到達できるか、わからない人もいると思います。そういった人たちの参考になればと思い、まずは私の英語遍歴について紹介させていただきました。

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