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Welcome to Issue Archive

世の中には、何年経っても結論が出ない論点があります。戸建てか、マンションか。死刑制度に賛成か、反対か。選択的夫婦別姓を導入すべきか、そうでないか。

Issue Archiveは、こうした論点に「答え」を出す場所ではありません。かわりに、なぜ人によって結論が違うのか、その理由を一緒に整理する場所です。

  • Issue Archiveは、賛成・反対を判定するサイトではありません
  • 目的は、あなたが「何を大切にしているか」に気づくことです
  • 読み終えたとき、結論よりも自分自身への理解が深まっているはずです

Why do people disagree?

同じニュースを見ても、同じ論点について話しても、人によって行き着く結論はまったく違います。それは、誰かが正しくて誰かが間違っているからではありません。意見の違いは、たいてい次の4つの組み合わせから生まれています。

前提

今どんな状況に置かれているか

評価軸

何を判断材料として重視するか

経験

これまで何を経験してきたか

優先順位

複数の大事なもののうち、何を先に取るか

Issue Archiveは、この4つを論点ごとに丁寧に分解します。意見の違いを「対立」としてではなく、「構造」として見られるようになると、議論はずっと見晴らしがよくなります。

How Issue Archive works

個々の記事の中身に入る前に、まずIssue Archiveというサイト全体が、読者にどんな体験を提供しているかをお伝えします。Issue Archiveの記事は、読んで終わりではありません。読む → 自分の考えを整理する → 別の見方を知る、という一連の流れをひとつの体験として設計しています。

記事を読む
Reflection
(簡単な質問)
Feedback
(自分の傾向と別の見方)
最後の問い

まず記事本文で、論点の構造(何と何が対立しているか、誰の利害が関わるか、判断材料は何か)を掴みます。そのあと、いくつかの簡単な質問に答えると、あなたが今どんな考え方を重視しているか、そして反対側にはどんな考え方があるかが、その場で見えてきます。最後に、記事全体を締めくくる問いかけで、あらためて自分の中に立ち返ります。

How to read an article

ここからは、先ほどの流れのうち最初のステップ、「記事を読む」の部分をもう少し具体的に見ていきます。Issue Archiveの記事本文は、比較表を読むように読む必要はありません。むしろ、次のような流れで、論点の地図を辿るように読んでみてください。

1

何と何が対立しているのか(争点)を掴む

2

誰の利害が関わっているのかを知る

3

人によって何を重視するかが違うことを見る

4

共通の判断材料(評価軸)を確認する

5

重視するものが変われば結論がどう変わるかを試す

結論を急いで探す必要はありません。記事の最後まで来たとき、「どちらが正しいか」ではなく「自分は何を大事にしているか」が見えていれば、それで十分です。

The IDEA Framework

すべての記事は、共通して次の4段階で構成されています。

I

Issue Framing
何と何が対立しているのかを知る

D

Dimensions
判断材料となる評価軸を知る

E

Evaluation
人によって評価がどう変わるかを知る

A

Awareness
自分自身が何を重視しているかに気づく

難しく考える必要はありません。記事を最後まで読み進めれば、自然とこの4段階を辿っています。

Reflection Framework

IDEAフレームワークの最後のステップ「Awareness(気づき)」を、実際に体験できる形にしたのがReflection Frameworkです。各記事の終盤にある簡単な質問は、あなたを診断したり、タイプ分けしたりするものではありません。

  • 「あなたは○○タイプです」とは言いません
  • 「こちらが正解です」とも言いません
  • ただ、あなたの回答から見えた傾向と、その反対側にある考え方を、静かに映し返します

回答はいつでも変更できます。何度でも試してみて、自分の考えが状況によってどう動くかを、実際に確かめてみてください。

Start Exploring

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。あとは実際に、ひとつの論点を読んでみるのが一番の理解の近道です。

たとえば、こんな論点から始めてみませんか。

  • 戸建てか、マンションか
  • 死刑制度をめぐる賛否(近日公開)
  • 選択的夫婦別姓を導入すべきか(近日公開)
  • サブスクリプションは利用すべきか(近日公開)

→ まずはこの記事から読んでみる

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